＃ 怖いゆめ

ついこの間なんですが、ちょっと夕方転寝をしてしまって。（仕事から帰ってきてすぐ家事にとりかかれない・・・疲れが酷いので）
その時みた夢が奥さん、そりゃ怖かったんですよ！

何故か我が家が山を切り開いたほぼ未開の新興団地にあってですね。なぜか雨のふる夕方だったんですよ。
二階の窓から、ふと隣の空き地をみたらば、雨合羽を着たおっさんが刃渡り30センチはあろうかという包丁を振り上げて、ウサギか何かのぬいぐるみを解体しているんです。
そりゃ、そんなん見たらびっくりするわな！
しかも眼があっちゃって「みーたーなーーー」ですよ。
慌てて、一階に降りて、部屋中の窓の鍵をかけようとしたら、出窓をこじ開けて、入ってこようとするんです。
鍵なんてしても無駄だ。何時も（部屋に）入ってるんだぜ！的なことを言いながら。
怖い！怖すぎる！！
出窓での攻防は私が勝って、何とか鍵をかけたんですが。
そこで何故か舞台が自宅から、実家に移っていてですね。
ここら辺になると「あー、夢を見てるんだな」って気が付くわけですが、それでもやっぱり怖い夢は続いていてですね、今度はうちの母親を人質に堂々と玄関から入ってきちゃったんです。
実家は玄関入るとすぐお勝手なので、私も何故かマグロを解体するよーな長い包丁（が、何で実家にあるのかは謎ですが）で応戦するんです。
結果は私が不審者を返り討ちにするんですが、夢なのに、包丁を相手に突き刺した時の感触が生生しかったああああ（ひいいいい）。
何故か相手を返り討ちにしたことよりも、家に入ってこようとしたことのほうが怖かったです。
起きてすぐに寝惚けたまま、家人に電話したり、娘の手を握って「怖かった怖かった」と連呼したらしいです（迷惑な）。

近頃見る夢は、こんな悪夢ばっかりですが、これはとびきり怖かったですだ・・・。
どうせ見るなら、もっと幸せな夢がいいよー。


お待たせしておりますが、通販、明日頃に発送する予定です。