＃ 銀英伝は

なぜか見始めた私よりも家人のほうが真面目に見ているＤＶＤ銀英伝。
22巻まで見終えました。
「魔術師、還らず」を小説で読んだ時、涙涙だったのを思い出すと、やっぱりＤＶＤはあっさりしてるなあと思いながら、やっぱりちょっと涙ぐみました。

それより。
やっぱりアニメのキャゼルヌさんのチャーミングさは異常じゃない？！（言ってろ）
なんでこんなに可愛いおっさんなの！
誰に聞いてるよお前っ。ですが、小説では双璧やキルヒアイス、ミュラー他のキャラに隠れがちだったのに、何故いまアニメ版のキャゼルヌさんに胸ときめかせてんねん自分！ですよ。
所詮腐なので、腐らしいことを言えばシェーンコップ→ヤンで、シェーンコップ×キャゼルヌだったらいいな。とか思ったりしました。
すみません。昔は（銀英伝では）そんなこと思いもしなかったのに。
よごれちまったんです。

あと、テンプレだとは分かってるんですが、ロイ×ミッターな、フェリックス×ミッターに今更（今更か）ドキドキです。
ミッタマイヤーは歳をとっても外見は若いままなんです。フェリックスと並ぶと、親子じゃなくて、ちょっと歳の離れた兄弟？みたいな。
愛した親友そっくりに成長した息子に戸惑いを覚える父と、自分に親友を見ている（と思い込んでいる）血の繋がらない息子。互いに互いを想っているのに、想いが重ならない。
いやーーー！たまらない！（自重）