日々のつらつらヲタ雑記
CATEGORY:イベント・オフライン
2008年05月09日 (Fri)
上の娘に一番懐いてる猫なんですが。
何か、膝の上に猫が乗ってる・・・・。
普段は飯の時しか呼びにこない猫なんですが。冬になると布団の上におしっこして、私を散々困らせる莫迦猫なんですが。
一体何かあったんでしょうか。ある意味心配です。
猫が膝の上占領してると、チビがすみっこでやきもちやいてるよ。
そんなことはおいといて。
絶賛00原稿中です。
今はハレアレエロシーン(え)。
エロシーンは苦手な上に上手くないので・・・・本当に時間がかかるっす・・・。
このあと、二回か・・・・。
多分、ハレアレとハレロクとアレ→ロクな本になると思います。
今日が正念場。
がんばるーー。
通販は月曜からはじめますので、よろしくお願いします。
ついでに00新刊プレビューっす
何か、膝の上に猫が乗ってる・・・・。
普段は飯の時しか呼びにこない猫なんですが。冬になると布団の上におしっこして、私を散々困らせる莫迦猫なんですが。
一体何かあったんでしょうか。ある意味心配です。
猫が膝の上占領してると、チビがすみっこでやきもちやいてるよ。
そんなことはおいといて。
絶賛00原稿中です。
今はハレアレエロシーン(え)。
エロシーンは苦手な上に上手くないので・・・・本当に時間がかかるっす・・・。
このあと、二回か・・・・。
多分、ハレアレとハレロクとアレ→ロクな本になると思います。
今日が正念場。
がんばるーー。
通販は月曜からはじめますので、よろしくお願いします。
ついでに00新刊プレビューっす
夕食を終え、まるで宇宙にいるような足元の危うさで、隣のコンテナにある自室に戻った。
アレルヤはベッドに腰掛けて、ロックオンに触れられた場所を左手でゆっくり撫でた。
『一体、何だったんだろう・・・』
自分で触れても、何とも感じないのに。
他人に触れられたから?それとも、彼だから――?
静脈の青さが透けて見えるほど、白い手だった。
少し冷たくて、でも自分の指ほど硬くなくて。
ふっと、アレルヤの手元に影が落ちた。
「何してんだ、お前」
いつの間にか目の前に立っていたハレルヤが、腰を曲げてアレルヤの顔を覗き込んでいる。
「・・・ハレルヤ」
金色の眼が、冷たく、鋭く、アレルヤを射抜く。
声が、勝手にふるえてしまうのを、動揺を、アレルヤは必死に抑える。
「別に、何も、・・・ないよ」
顔を背けて、アレルヤはシャツの胸を無意識に握り締めた。
知られてはいけない。
僅かな心の揺らぎを、もうひとりの自分は見逃さない。
「へぇ・・・」
にっと、ハレルヤの口端が吊り上がる。金の眼が細く光るのを、アレルヤは見ていなかった。
額を覆うようつかまれ、力任せにベッドに押し倒される。そのまま身体に乗り上げて、アレルヤの唇に噛み付くようくちづけた。
「やっ・・・・・ふ、んんっ、・・・ハレっ」
嫌だと、やめてくれと、くちびるから逃れるために身を捩る。けれど、伸ばした両腕は掴まれて、頭上で一纏めに拘束された。
「痛・・・っ、ハレルヤっ」
ギシギシと、ベッドと、押さえつけられた腕が、嫌な音をたてた。
自分が抵抗をやめれば、ハレルヤの力はおさまる。分かっている。
どんなに残虐で、血を好むハレルヤでも、アレルヤに暴力を振るったことはない。言葉で、傷つけるだけで。
でも。
どちらも精神世界での出来事だ。アレルヤが心に負う傷は、変わりない。
「んだよ、今日はやけに嫌がるじゃねえか。あ?」
腕を押さえる力を弱めぬまま、ハレルヤはアレルヤの耳朶を齧った。
「僕だって・・・・・嫌な時も、あるよ・・・」
「本当に、それだけか?」
そのまま胸を滑り、ぴたりと張り付いたシャツの上からその部分をちろちろと舐めた。
あっ。
アレルヤが、小さく息を飲む。
唾液で濡れるほどしつこく舐められた場所が、ぷくりと膨らむと、ハレルヤはそれを強く吸い出して、歯を立てる。
弱い場所だと、知っているから。
「・・・ンっ、・・・う・・・・・ぅ・ンっ」
身体の強張り方が徐々に変わっていくのを、どうすることもできない。
「お前、服の上から弄られんの、好きだよな」
尖った場所に息をかけながら、ハレルヤが言う。
濡れたシャツが熱を失い、敏感になっているところに冷たく張り付くのが、気持ち悪い。
嫌々と、アレルヤは瞼を閉じて、首を横に振った。
「違わないだろ。ここ弄られて、タマ揉まれて。後ろからケツに突っ込まれて喜んでるくせに、今更なンだよ?ああ?」
「ハレルヤっ」
あまりの羞恥に血がのぼり、たえられず見開いた眼に、ハレルヤのさめた顔が飛び込んできた。
同じ顔かたち、瞳の色以外、寸分違わぬ自分の分身なのに。違う存在に見えて。
「今更『僕は違います。一片の汚れもありません』ってか?散々よがり声あげて、喜んでたくせに」
「・・・・・・・」
「おら、言い返せねえだろうが」
だからさ。
声をひそめて、顔を寄せて、にんまりとハレルヤが笑う。
腕の力は、互いにいつしかなくなっていて。
「素直になれよ。なぁ、アレルヤァ?」
うっそりとハレルヤの指先が、アレルヤの頬を撫でた。
アレルヤはベッドに腰掛けて、ロックオンに触れられた場所を左手でゆっくり撫でた。
『一体、何だったんだろう・・・』
自分で触れても、何とも感じないのに。
他人に触れられたから?それとも、彼だから――?
静脈の青さが透けて見えるほど、白い手だった。
少し冷たくて、でも自分の指ほど硬くなくて。
ふっと、アレルヤの手元に影が落ちた。
「何してんだ、お前」
いつの間にか目の前に立っていたハレルヤが、腰を曲げてアレルヤの顔を覗き込んでいる。
「・・・ハレルヤ」
金色の眼が、冷たく、鋭く、アレルヤを射抜く。
声が、勝手にふるえてしまうのを、動揺を、アレルヤは必死に抑える。
「別に、何も、・・・ないよ」
顔を背けて、アレルヤはシャツの胸を無意識に握り締めた。
知られてはいけない。
僅かな心の揺らぎを、もうひとりの自分は見逃さない。
「へぇ・・・」
にっと、ハレルヤの口端が吊り上がる。金の眼が細く光るのを、アレルヤは見ていなかった。
額を覆うようつかまれ、力任せにベッドに押し倒される。そのまま身体に乗り上げて、アレルヤの唇に噛み付くようくちづけた。
「やっ・・・・・ふ、んんっ、・・・ハレっ」
嫌だと、やめてくれと、くちびるから逃れるために身を捩る。けれど、伸ばした両腕は掴まれて、頭上で一纏めに拘束された。
「痛・・・っ、ハレルヤっ」
ギシギシと、ベッドと、押さえつけられた腕が、嫌な音をたてた。
自分が抵抗をやめれば、ハレルヤの力はおさまる。分かっている。
どんなに残虐で、血を好むハレルヤでも、アレルヤに暴力を振るったことはない。言葉で、傷つけるだけで。
でも。
どちらも精神世界での出来事だ。アレルヤが心に負う傷は、変わりない。
「んだよ、今日はやけに嫌がるじゃねえか。あ?」
腕を押さえる力を弱めぬまま、ハレルヤはアレルヤの耳朶を齧った。
「僕だって・・・・・嫌な時も、あるよ・・・」
「本当に、それだけか?」
そのまま胸を滑り、ぴたりと張り付いたシャツの上からその部分をちろちろと舐めた。
あっ。
アレルヤが、小さく息を飲む。
唾液で濡れるほどしつこく舐められた場所が、ぷくりと膨らむと、ハレルヤはそれを強く吸い出して、歯を立てる。
弱い場所だと、知っているから。
「・・・ンっ、・・・う・・・・・ぅ・ンっ」
身体の強張り方が徐々に変わっていくのを、どうすることもできない。
「お前、服の上から弄られんの、好きだよな」
尖った場所に息をかけながら、ハレルヤが言う。
濡れたシャツが熱を失い、敏感になっているところに冷たく張り付くのが、気持ち悪い。
嫌々と、アレルヤは瞼を閉じて、首を横に振った。
「違わないだろ。ここ弄られて、タマ揉まれて。後ろからケツに突っ込まれて喜んでるくせに、今更なンだよ?ああ?」
「ハレルヤっ」
あまりの羞恥に血がのぼり、たえられず見開いた眼に、ハレルヤのさめた顔が飛び込んできた。
同じ顔かたち、瞳の色以外、寸分違わぬ自分の分身なのに。違う存在に見えて。
「今更『僕は違います。一片の汚れもありません』ってか?散々よがり声あげて、喜んでたくせに」
「・・・・・・・」
「おら、言い返せねえだろうが」
だからさ。
声をひそめて、顔を寄せて、にんまりとハレルヤが笑う。
腕の力は、互いにいつしかなくなっていて。
「素直になれよ。なぁ、アレルヤァ?」
うっそりとハレルヤの指先が、アレルヤの頬を撫でた。
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プロフィール
HN:
じゅにあ / jyunia
性別:
女性
自己紹介:
岐阜の片隅に暮らす腐女。
年頃のお嬢さんを持つヲタ友達が欲しい今日この頃。
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