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日々のつらつらヲタ雑記
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15話ショックが冷めないのか(笑)眠らないと駄目なのに(明日こそ鰤映画に~)、ちっとも眠くありません。
テンションも異様に高いしね(笑)

眠くもないので、異常なテンションを利用して(笑)
ちょっと色っぽい感じのSS書きますー。気持ちR18ってことで。
オンではあんまり色っぽいの書かないのでがんばるっ。
カプ表記はタイトルの前に書いときますー。

「二人の為のお題 Type : 3」(追憶の苑サマ)





「・・ックオ・ン、・・・ぅ、やっ、・・・ロックオン・・・っ」

覆い被さる背中に浮かぶ汗を、舌で舐め取る。

いきなり、自分を拒絶するよう強張った身体に愛撫を落とすけれど、敷布を掴む拳は、硬い。

つい数秒前まで、熱も快感も共有していたのに。

突然、どうしたのだろう。

「うしろからされるは、・・・嫌いです」

震える声でそうい言ってから、アレルヤは首を捻って視線を合わせてきた。

薄明りのなか、銀色の眼に怯えた光が、小さく見えた。

庇護欲と嗜虐性を、同時に刺激される。

――可愛いアレルヤ。

ひっそり笑って、ロックオンは形の良い臀部を撫でた。

「こっちの方が、腰に負担が掛からないと思ったんだがなぁ」

それでも、秘所に穿った熱はそのままで。

「・・・・・顔が、見えないのは、いやです」

そんなことを言うから、だから余計に、泣かせたくなる。

好きな子を苛めてしまう、ガキと同じだ。

「大丈夫だって、こうすれば・・・」

「・・・・んっ」

射れたまま伸び上がり、アレルヤの左耳を齧った。

「あっ、」

「ずっとここで、名前を呼んでいれば、俺だって分かるだろう?アレルヤ」

吐息を吹きかけ、舌先で外耳をつつく。

自分を包む場所が、きゅっと締まる。強すぎて、痛いくらいに。

「良い子だな、アレルヤ」

耳元で囁きながら、ゆっくりと動きを再開させた。






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じゅにあ / jyunia
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岐阜の片隅に暮らす腐女。
年頃のお嬢さんを持つヲタ友達が欲しい今日この頃。
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