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日々のつらつらヲタ雑記
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一体何週間目・・・。
一晩中咳が止まりません。そのせいじゃないですが、眠れないのが辛い。>薬切れてるしな。
風邪じゃなくて、マイコプラズマじゃないのこれって?
うーー、お医者さん行きたいけど、まだ切り替えてないしな・・・>健康保険。
10割で行くのも何だかこわいぞ。
離職票ってのは、送ってきてくれるのか?それとも取りに行くのか?何でしっかり聞いてこないんだよこの莫迦旦那ーー!!!>ヤケ。
寝てりゃなおるって・・・>それはアンタだけだ!

そんな風邪の最悪体調でも、煩悩は尽きず(苦笑)
ハレロクで、ロクアレな、短文いきまーーす!
なんか、このシーンだけ浮かんだんで・・・・。
冬コミで00本出すなら、サスペンスタッチなのがいいな(笑)

はっ、あ・あぁ・・・っ。


ロックオンの胸に額を押し付け、鍛えあげた体躯を小さく折り曲げ。

全身に波及した快感に、身をかたく震わせる。

内に吐き出される熱を、下腹部に鈍く感じて。

ああ、嵐が過ぎ去ったのだと思った。

「・・・ふっ・・・・ロック・・オン・・・」

その身体から強張りが抜け、弛緩していくと同時に、存在が優しいモノへと変わっていく。

野獣から姫君へと。

何度見ても、劇的な変貌であった。

「・・・すみません、すみませんロックオン・・・ハレルヤが・・・また・・・」

本当にすみません。すみません。

荒い息遣いの、間々に、消え入りそうな声で只管謝罪を繰り返す。

「アレルヤ・・か・・」

先刻まで、自分を支配していた暴君は、身体の内に戻ったらしい。

入れ替わったのだと確信すると、安堵に長い溜息と共に、全身の力が抜けた。

欲を吐き出し、泥の如く重くなっていく肉にあって、繋がっているそこだけが、相手の熱をうつされて――脈打つ。

腕を動かすことすら煩わしいと思いながら、一向に顔を上げようとしないアレルヤの髪を撫でた。

「お前さんのせいじゃないし・・・もう、いいから泣かんでくれ」

「・・・いいなんて、こと・・・」

「まあ、俺がオンナの子だったら、ここは東洋風に、お前さんに責任を取ってもらうんだが。幸い俺はオンナの子じゃないから、妊娠の心配もないことだし。な?」

わざと軽い口調で言ってはみても、本人が思ったよりも、声は弾まなかった。

唯でさえ上手くない冗談は、見事空回りだ。

「・・・・・」

おずおずと顔を上げたアレルヤが、どう答えてよいのか、途方にくれているのが、何だかおかしくて。

「じゃあ、キスしてくれ」

アレルヤの頬を掌で包んで、引き寄せる。

「やっこさんとは、したことがない」

それで、許してやるから。





あれですよ。ハレさんが無理矢理あれですよ。でもって、終ったらとっととアレに主導権渡しちゃって(笑)アレは大変ですよ毎回。つか、ロクオンが気の毒・・ゲホゲホッ

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じゅにあ / jyunia
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自己紹介:
岐阜の片隅に暮らす腐女。
年頃のお嬢さんを持つヲタ友達が欲しい今日この頃。
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