一晩中咳が止まりません。そのせいじゃないですが、眠れないのが辛い。>薬切れてるしな。
風邪じゃなくて、マイコプラズマじゃないのこれって?
うーー、お医者さん行きたいけど、まだ切り替えてないしな・・・>健康保険。
10割で行くのも何だかこわいぞ。
離職票ってのは、送ってきてくれるのか?それとも取りに行くのか?何でしっかり聞いてこないんだよこの莫迦旦那ーー!!!>ヤケ。
寝てりゃなおるって・・・>それはアンタだけだ!
そんな風邪の最悪体調でも、煩悩は尽きず(苦笑)
ハレロクで、ロクアレな、短文いきまーーす!
なんか、このシーンだけ浮かんだんで・・・・。
冬コミで00本出すなら、サスペンスタッチなのがいいな(笑)
はっ、あ・あぁ・・・っ。
ロックオンの胸に額を押し付け、鍛えあげた体躯を小さく折り曲げ。
全身に波及した快感に、身をかたく震わせる。
内に吐き出される熱を、下腹部に鈍く感じて。
ああ、嵐が過ぎ去ったのだと思った。
「・・・ふっ・・・・ロック・・オン・・・」
その身体から強張りが抜け、弛緩していくと同時に、存在が優しいモノへと変わっていく。
野獣から姫君へと。
何度見ても、劇的な変貌であった。
「・・・すみません、すみませんロックオン・・・ハレルヤが・・・また・・・」
本当にすみません。すみません。
荒い息遣いの、間々に、消え入りそうな声で只管謝罪を繰り返す。
「アレルヤ・・か・・」
先刻まで、自分を支配していた暴君は、身体の内に戻ったらしい。
入れ替わったのだと確信すると、安堵に長い溜息と共に、全身の力が抜けた。
欲を吐き出し、泥の如く重くなっていく肉にあって、繋がっているそこだけが、相手の熱をうつされて――脈打つ。
腕を動かすことすら煩わしいと思いながら、一向に顔を上げようとしないアレルヤの髪を撫でた。
「お前さんのせいじゃないし・・・もう、いいから泣かんでくれ」
「・・・いいなんて、こと・・・」
「まあ、俺がオンナの子だったら、ここは東洋風に、お前さんに責任を取ってもらうんだが。幸い俺はオンナの子じゃないから、妊娠の心配もないことだし。な?」
わざと軽い口調で言ってはみても、本人が思ったよりも、声は弾まなかった。
唯でさえ上手くない冗談は、見事空回りだ。
「・・・・・」
おずおずと顔を上げたアレルヤが、どう答えてよいのか、途方にくれているのが、何だかおかしくて。
「じゃあ、キスしてくれ」
アレルヤの頬を掌で包んで、引き寄せる。
「やっこさんとは、したことがない」
それで、許してやるから。
あれですよ。ハレさんが無理矢理あれですよ。でもって、終ったらとっととアレに主導権渡しちゃって(笑)アレは大変ですよ毎回。つか、ロクオンが気の毒・・ゲホゲホッ
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年頃のお嬢さんを持つヲタ友達が欲しい今日この頃。
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